2002年 日韓大会 天国から奈落の底へ、これがレ・ブルー
2002年日韓大会、レ・ブルーはディフェンディングチャンピオンとして大会に臨みました。2000年のユーロ、前年のコンフェデ杯にも優勝していたのでとても期待していました。もう1つのレ・ブルー日本代表の監督はフランス人のトゥルシエさんだったのでどちらのチームも応援していました。
ところが、フランスはジダンが大会前のフレンドリーマッチ韓国戦で負傷してしまい3戦目にピッチに立つのがやっとという状況でした。その結果1得点も上げられず日本の地に足を踏み入れることもなくアデューしてしまいました。大会前に、フランスのTV局と日本を紹介する番組を制作していたのに、放映されることもなく終わってしまいとても残念でした。
大会直前のフレンドリーマッチは怖いものです。格下のチームはフレンドリーを忘れて全力で腕試しにきます。韓国はまさにそうでした。そういえば、先日ドログバ選手の腕の骨を折ったのは日本の闘莉王選手でした。この大会では、フランスやアルゼンチンなど青色のユニフォームの多くは予選リーグで敗退してしまいました。
写真は、中津江村でカメルーン代表を待っているところ。
ちょうど、フランスのテレビ局が取材に来ていました。
スタジオのレポーターは元ミスフランス。
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