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第6回フランス映画祭横浜 1998
(6/11~14/パシフィコ横浜メインホール/団長:サビーヌ・アゼマ)
第6回目も秀作が勢ぞろいで、本国での映画豊作年を反映していました。団長のサビーヌ・アゼマはじめ、演技派俳優陣もたくさん来日。まるでカンヌ映画祭が横浜で再現されたかのようでした。
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ON CONNAIT LA CHANSON/恋するシャンソン
1997年/アラン・レネ監督/サビーヌ・アゼマ主演 |
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エディット・ピアフからジェーン・バーキンまで、フレンチポップス36曲で、7人の男女がパリで繰り広げる恋を綴った作品は、本国ではもちろん、フランス好き日本人のあいだでも大人気でした。 |
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LE DINER DE CONS/変人たちの晩餐会
1997年/フランシス・ヴェベール監督/ティエリー・レルミット主演 |
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ピエールは友人たちと、毎週水曜日に「変人たちの晩餐会」を開いている。ルールは必ず一人、変人を連れてくること。二枚目のピエール役をレルミットが、強烈な変人を役をジャック・ピルレが演じるブラックコメディー。80分間、ずーっと笑いっぱなしでした。 |
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PAPARAZZI/パパラッチ
1997年/アラン・ベルベリアン監督/パトリック・ティムシット主演 |
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上司に写真週刊誌をつきつけられ、その写真がもとで解雇されたフランクは、写真を撮ったNO.1パパラッチのミシェルに仕返しをしようと、パパラッチ養成短期集中講座に通いはじめるというストーリー。何かと非難されるし、大変なパパラッチの世界が垣間見れます。 |
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LE BOSSU/愛と復讐の騎士
1997年/フィリップ・ド・ブロカ監督/ダニエル・オートゥイユ主演 |
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ルイ14世統治下のパリを舞台にした恋あり策略ありの波瀾万丈の大作。ブロカ監督はJ・P・ベルモンドとのコンビで知られる活劇の名手。 |
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